朝日酒造の
日本酒

朝日酒造の日本酒

ホタル舞い飛ぶ
里の恵みと、
蔵人の技の結晶。

朝日酒造のふるさと、越路

朝日酒造のふるさと、越路

朝日酒造のふるさとは、新潟県長岡市越路地域。豊かな水田と里山が広がり、春は新緑、初夏にホタル、秋の紅葉、冬の雪と四季折々の美しい風景に彩られます。

品質を大切にしながら、真摯に酒造りに取り組むこと200年。ひと口呑めば、心も身体も喜びに満ちる。杯を重ねたくなる。そんな酒を、新潟の水と米、そして人の技から醸しています。

清らかに、
研ぎ澄まされた味。

朝日酒造は、その理想とする酒造りを実現するため、一切の妥協を許しません。まずは、「水」。仕込み水は、創業地内を流れる清澄な地下水脈を使用しています。

新潟県内でもとりわけ硬度が低く、酒造りに適した軟水は、醸造の際に穏やかな発酵を促します。朝日酒造が造る酒の清らかで凛とした味わいの源泉となっています。

水
至高の一杯は、
最高の米から。

越路地域は、県内でも指折りの米どころ。「酒の品質は、原料の品質を越えられない」という杜氏の言葉があるほど、米の品質は重要です。

朝日酒造は農地所有適格法人「あさひ農研」を設立し、酒米の栽培・研究、環境保全型農業を実践。「二白一粒」という、たんぱく質が低く、心白が中心にある理想の酒米を追求し育てています。

水
正道の精神で、
挑戦を重ねる。

日本三大杜氏の一つである越後杜氏のなかでも、越後四大杜氏集団と言われる越路杜氏を輩出した越路地域。朝日酒造は杜氏の智慧と技を「酒造りの科学的伝承」として次世代に受け継いでいます。

また、「日本酒研究センター」を設立し、自社酵母の開発や、時代や食の嗜好の変化を反映した酒造りにも挑戦しています。

水
久保田
久保田
久保田
久保田
久保田

すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位。
朝日酒造は人々の生活を見つめながら、特別な日の一杯も、
毎日の晩酌にもおいしく味わっていただける、多種多様な日本酒を生み出しています。

詳しくは朝日酒造のサイトをご覧ください

あさひ山ブランドオリジナル日本酒

棚田を育むお酒
「勝保」

里山を舞台にした、
かつてない酒造りの物語。

越路地域のなかでも、手つかずの自然と昔ながらの生態系が残る「勝保河内(かつほこうち)」。棚田の上層部から流れる雪解け水が田んぼをうるおし、梅雨の頃になると無数のホタルが舞い飛ぶ、のどかな里山です。しかし新潟県中越地震の際、山の斜面の土砂崩れにより水路を断たれ、棚田を埋められてしまいました。

その勝保河内の棚田をよみがえらせ、豊かな自然環境を守るために、朝日酒造の農業生産法人「あさひ農研」が中心となって棚田米の栽培を始めました。通常の何倍も手間のかかる棚田での、農薬を抑えた米づくり。地道な取り組みを続けることで、かつてのような生態系が少しずつ回復してきています。

勝保河内の棚田は、今ではその自然を体験する人々の交流の場ともなっています。田植えや除草作業、稲刈りなどの農作業に、勝保河内を愛する多くの人々が参加しています。里山の自然の恵みを受け、人々の思いをのせてすくすく育った酒米「五百万石」を、丁寧に磨いて醸したお酒。それが純米吟醸酒「勝保」です。

勝保河内産 特別栽培棚田米
「 五百万石 」使用

勝保

勝保

純米吟醸
720ml
アルコール15度

希望小売価格
2,167円 (税込)

自然豊かな勝保河内の棚田で育てた酒米だけを使用するため、その年のお米の味がダイレクトに伝わるお酒です。しっかりとした淡麗辛口タイプの純米吟醸酒。

勝保 初呑み切り

勝保
初呑み切り 夏季限定

純米吟醸
720ml
アルコール17度

希望小売価格
2,277円 (税込)

「勝保」の搾りたてを一度だけ火入れし、生詰めしたフレッシュなお酒、キレの良さ、華やかな香り、爽やかな飲み口が味わえる、夏季限定純米吟醸酒です。

勝保は直営店限定販売のお酒です。
ご購入方法は各店舗へ
お電話にてご確認ください。

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